診療案内|もりもとベビー&キッズクリニック|京都市下京区の小児科

〒600-8883 京都府京都市下京区西七条北衣田町37-1 シャリマーメディカルモール3階
Tel.075-325-1085
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診療案内

診療案内|もりもとベビー&キッズクリニック|京都市下京区の小児科

  • 小児科

    子どもと大人では病気の症状やかかりやすい病気の種類が異なっていることが多いため、日ごろからお子さんの状態や平熱、顔色などをよく観察しておくことが大切です。「いつもと違う」という親の直感が、重大な病気の発見につながることもよくあります。当院ではそのようなお母さんやお父さんの「気づき」を大切にしながら診療にあたっています。
    お子さんの症状やお困りのことは何でもご相談ください。

  • 小児内分泌疾患

    ホルモンが身体の中の臓器や細胞から体液(主に血液)に分泌され、そのホルモンが標的となる細胞や臓器に情報を伝える機構を内分泌といいます。内分泌疾患とは様々なホルモンの作用が強すぎたり弱すぎたりすることで様々な症状が出てくる疾患です。当院では内分泌専門医が診療にあたっておりますので気になる症状があればお気軽にご相談ください。

  • 低身長

    低身長とは、平均値が記された成長曲線の表をもとに、身長が標準的な範囲(-2.0SDから+2.0SD)よりも低い状態のことを指します。同年代の子どもが100人いた場合、割合的に約2~3人が-2SD以下となります。背の順に並んだ時に一番前だったり、2〜3歳下の子と同じ身長の場合は低身長を疑う必要があります。早めに受診されることをお勧めします。

  • アレルギー疾患

    アレルギー疾患は原因物質となるアレルゲンを正確に特定することが第一歩です。それぞれの疾患を、検査や臨床症状に基づいて正しく診断し、適切なケアと治療を行うことで、現在かかっている疾患の悪化を抑えることができ、さらには新たなアレルギーの発症予防にもつながります。お子さんとご家族に寄り添い、ご負担を軽減できるよう診療を進めていきます。お子さんのアレルギーが心配の方やお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

  • 舌下免疫療法

    従来から注射による皮下免疫療法が行われていましたが、アナフィラキシーなどの副反応、頻回な通院、そして毎回注射の痛みも伴います。このような皮下免疫療法の負担を軽減した治療法が、舌の下に治療薬を投与する舌下免疫療法です。これにより、ご自宅での服薬で免疫療法が行えるようになりました。

  • 夜尿症

    夜尿とは、夜間睡眠中に無意識のうちに尿が漏れてしまうことです。夜尿症は決してめずらしいものではなく、有病率は5歳で約15%、小学校低学年で約10%、小学校高学年で約5%であり、年齢を重ねるごとに減少していきます。ほとんどのお子さんは成人するまでに治まりますが、一方で15歳以上の1~2%は夜尿が持続するという報告もあります。

  • 予防接種

    赤ちゃんがいろいろな感染症にかかることは、成長のために必要なプロセスといえますが、症状が激しくて、赤ちゃんの小さな体に大きな負担をかけたり、重度の後遺症が残ったりする感染症にはかかってほしくはないものです。そこで、赤ちゃんを感染症から守るための有効な手段として、ワクチン接種がすすめられています。生後2ヶ月から2歳の誕生日を迎えるまでの間に多くのワクチン接種があります。タイミングを逃さず接種して、赤ちゃんをしっかり守ってあげましょう。

  • 健診と子育て

    乳幼児の健診では、先天的もしくは生後早期に発症する病気の早期発見、発達や発育と栄養状態の確認、予防接種の時期や種類の確認などを成長の節目で定期的に行っていきます。赤ちゃんの成長・発達には個人差があります。保護者の方に注意しなければならないこと、心配する必要のないことなどをお伝えし、育児に関する不安や疑問を解消していただき、育児を支援していくことも健診の大きな目的です。日頃から気になっている育児上の悩みや心配事などがありましたら、ぜひ健診の際に気軽にご相談ください。

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